空気清浄システム

昨日、少し書きましたが、今朝の新聞に次亜塩素酸は室内噴霧には使わないでくださいと文科省が学校に通達したようです。

多分、濃度を間違えると、呼吸器系に何らかの被害が及ぶ可能性があると踏んだ可能性があります。手を消毒するのと、噴霧して吸う危険性は当然あるので、やたら噴霧するなという事だと思います。

空気清浄に使われる、二酸化塩素も最近大手メーカーが製品を出してます。これも、噴霧する場所により、金属の腐食の可能性もあるということです。

それと、マイナスイオン発生機などの、空気清浄機です。

これらをまとめて、アクティブタイプの空気清浄機と言われてます。自ら発生させて、室内に放出するタイプのことです。

アルデが出してる、ACS-300は、空気を機械に通して、電気的に空気清浄するのでパッシブタイプといわれます。

さて、アクティブとパッシブどちらが良いのでしょうか。

当然、一般消費者が目にするのはアクティブタイプであります。

各部屋に置いて、その部屋の空間だけを空気清浄する。

コスト的には、何台も買わなくてはならない、のでコスト的には大変だけど、買ってきて置くだけだから、設置が簡単で、いつでも設置できる簡便さが、一般消費者受けすると思います。

我々が販売するパッシブタイプの空気清浄システムは、住宅に設置されてる換気システムに付属して付けられるので、施主の皆様が工務店に要求しないと付けてもらえません。

この事が、ネックでアクティブタイプの空気清浄機よりもなじみがなく、知られていません。

全館空調を使うと、換気と空調が同時に行われますので、システムの前後(外から入る空気の入り口と部屋を循環した空気を空気清浄して換気の機械に戻す場所に設置する)に入れる必要が出てきます。

現在、このようなシステムで空気清浄している、全館空調メーカーは99%存在しません。

目ざとい、1%(戸建てのうち3千棟?)じゃない0.1%(約300棟)これでも大きすぎるかな?工務店が密かに設置してます。

ここで、勉強してる施主と、立地とコストだけの施主で、命運が分かれます。

室内空気環境が取り付けられる換気設備3万円対30万円の違いで、明らかに性能が変わってしまいます。

換気設備に興味がない大多数の施主は、安い換気設備が設置されます。

家族に、アトピー、喘息、花粉症、何らかのアレルギーがある家族は室内空気環境に気を付けます。フローリング、システムキッチンより換気設備にお金を払って、家族の健康を優先させます。

見た目(デザイン)だけのフローリング、システムキッチン、バスユニットは、家族の健康まで保証してくれません。

このちょっとした意識の差が、後々の家族の健康、降ってわいたようなコロナ騒ぎで換気の重要性などで、家族の健康をいかに守るかの分かれ目になるとは、一般の消費者には分かろうはずもありません。

みなさんは、アクティブな空気清浄機をたくさん買って、空気清浄機屋さんを喜ばしてください。

我々のように、パッシブな空気清浄機販売屋としては、新築するときに、室内空気環境まで配慮できる工務店を是非とも選んでほしいと思います。

まあ、見えない空気より、見えるシステムキッチン、見栄えのする家具を選択してください。