アルデ 空気清浄システム ACS-300 の残留オゾン発生量の測定結果は以下の通りです。

測定結果:0.031ppm

測定通過風量:200m3/h

試験機関:Vkan Certification &Testing Co., Ltd. (中国)


電気集塵方式のアルデ清浄装置システムはその特性上オゾンを発生します。

高濃度のオゾンは人体に危害を加えますが、低濃度の0.031ppmは人体に無害です。

(空気清浄協会の上限値は0.05ppmです)


藤田医科大学のプレス発表(2020年8月26日付)によると、

https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv0000007394.html

日本産業衛生学会が定めた有人作業空間における上限値である0.1ppmのオゾン濃度で10時間(ppm濃度×暴露時間(分)によるCT値=60)暴露されたウイルスは、感染のしやすさを表すウイルス価が4.6%にまでに不活性化されるとのこと。

より厳しい米国FDAや日本の空気清浄協会の上限値である0.05ppm濃度でも5.7%にまで不活性化されるとのこと。

アルデの空気清浄システム ACS-300は上述のように0.031ppmのオゾンを発生します。

換気装置に組み込むことで家じゅうが緩やかにオゾンで満たされることになります。

※アルデ空気清浄システム ACS-300は薬機法に定められた医療機器ではありません。また、新型コロナウイルス不活性化のエビデンスはございません。


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